龍頭観世音
所在地 栃木県日光市中宮祠
駐車場 有り 無料 龍頭之茶屋の駐車場に止めました。
龍頭之茶屋の隣にあります。
お地蔵様
龍頭観世音
龍頭観音は三六観音の一つで世に光を与へなやめる衆生の
音声をみそなわし導いて下さる菩薩さまです。 お姿は左手に水晶の玉右手に巻物をおもちになって一角の
龍に乗っておられます。水晶の玉の意は水のもっている力水の働きを昌(あきら)かにする正しくするということで天上の水地上の水、地下の水を支配される龍頭観音さまはさまざまな龍を
仕かいて水を支配すると云います。 龍頭の滝の名もその守護を願って付けられたとされます。 龍は海に千年山に千年三千年の功を経て天に昇りそして
お仕へ姫になり神通を有してさまざまなものに変化し水に
もくぐり空を駆ける霊獣とされてます。釈迦の誕生に(二五三六年前)八大龍王が花をちらし慈雨甘露の雨を降らして祝福したことも有名で今もって釈迦に花をちらし甘茶をかけているのも
そのゆえんであります。 龍頭観音の霊験と山水の守護を古人が心願を籠めたものを
茲に再現復興し祀ったものです。(龍頭之茶屋ホームページより)
龍頭之茶屋のおススメのお雑煮 とても美味しいです。